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肌断食は効果なし?失敗してしまう原因や理由5選

 

何もつけない美容法の肌断食は本当に効果があるのでしょうか?

肌断食を実施してみた人の体験談を調べてみると、効果を感じる人と、逆に肌が荒れてギブアップしてしまう人もいます。

実際やってみて効果を感じる人と感じない人との違いは何なのでしょうか?

失敗しやすいといわれている肌断食の失敗例にはどのようなものがあるのでしょうか?

今回は肌断食によって得られる効果を理解した上で、どうして失敗してしまうのか、失敗してしまう原因や理由5選を紹介します。

肌断食は効果なし?得られる効果ってどんなもの?

肌断食とはスキンケアやメイクアップなどの化粧品全般の使用をやめる美容法です。

化粧品の使用をやめることによって本来の肌の力だけで健康的な肌になれるのがこの美容法の特徴です。

本来肌は化粧品なしでも保湿をして乾燥のない肌をキープすることができます。

そして、皮膚常在菌が肌の健康的なバランスを維持しているので、にきびなどの菌による炎症も起こらないようにしてくれています。

しかし、私たちは毎日たくさんのスキンケアアイテムやメイクアップアイテムを使っていますよね。

多くの化粧品には界面活性剤がたくさん入っています。

この界面活性剤は肌の保湿機能、外的刺激や有害なものから守るバリア機能、を壊します。

これらの機能はいったんは化粧品で壊れてもすぐに元に戻ろうとしますが、継続的に使い続けることによって常にバリア機能が壊されている状態になります。

また、近年の化粧品に多く含まれる殺菌効果の高い成分は皮膚常在菌を減らし、肌のバランス崩します。

そのせいで、最初は効果があっても、徐々に化粧品のせいでにきびが増えてしまうこともあります。

化粧品の使用をやめると、最初は極端な肌の乾燥や肌荒れを起こす人が多くいます。

それは、当然のことではあるのです。

肌自体が保湿する機能が弱っている状態で、毎日美しい肌でいれたのは保湿クリームのおかげなのです。

殺菌効果の高い化粧品の使用をやめれば、一時的抑えていたに菌が増えるのでにきびも増えることもあります。

しかし、肌断食を続けることで肌のバリア機能が徐々に戻ってきます。

また皮膚常在菌もある程度すればバランスのいい状態になります。

なので、肌断食はやり始めがとても大変なんです。

続けることで得られる効果はいくつかあります。

参照:肌断食とは?どういう効果があるの?期間がどれくらいするの?

参照:肌断食の正しいやり方とは?ワセリンと純石鹸がポイントです

保湿クリームなしでも乾燥しない

肌が本来の力を取り戻せば保湿クリームなしでもカサつかずある程度潤った肌になります。

しかし、乾燥や水分不足は体内の影響も強く受けます。

ストレス、睡眠不足、水分摂取不足、薬の副作用、医学的治療、などの影響によって肌断食に成功した肌でも乾燥を感じる日はあります。

にきびができなくなる

にきび化粧品の多用により肌のバランスが崩れてしまっている人は肌断食によって健康的な肌になり、自然ににきびが治った、という人がたくさんいます。

また、まちがった化粧品の使用によってにきびを悪化させることは大いにあります。

化粧品が原因のにきびの場合は肌断食をすることで確実に肌がよくなります。

シワが薄くなる

小じわの原因は肌の乾燥からスタートします。

毎日美容液や保湿クリームを塗ってごまかしていますが、スッピンになって保湿クリームも何も塗らないとどうでしょうか?

小じわがあちらこちらに目立つと思います。

肌断食を続けると、肌にある天然の保湿剤のおかげで何もつけなくても保湿がされていて小じわも目立たない肌になります。

シミが薄くなる

肌断食によって薄くなるシミは、化粧品の影響によって発生していたシミです。

肌は炎症を起こすと赤くなりますよね?

そして赤くなった炎症部はかならず色が少し黒くなるんです。

それは炎症を起こす免疫細胞が色素を打つ色素細胞と連携しているからなんです。

化粧品を使用している人はいくらか肌に炎症が起きている、という考え方があります。

化粧品には様々な成分が入っていますので、どれかの成分によってアレルギー反応が起こることがあります。

また、激しく顔を洗って起こる摩擦やスキンケアを過剰にしすぎた時にも肌に炎症が起きることがあります。

肌断食では化粧品の使用をやめて、肌をこすらないように気をつけます。

これによって出来る限り肌の炎症を抑えることができます。

炎症が減ると結果シミが減ることに繋がるのです。

肌断食中のメイクについてはこちらの記事「肌断食中のメイクはどうしたらいい?使えるメイクってある?」で解説しています。

肌断食の失敗例

肌断食の効果を理解した上で起こりうる失敗例とはどのようなものがあるのでしょうか?

順にどのような失敗例があるかをみていきましょう。

乾燥がひどすぎて断念する

肌断食をすればほとんどの人が一時的に極度の肌の乾燥を経験します。

それまで保湿剤の入ったものばかりを使っていたわけですから当然なのです。

時間をかければ徐々に肌はなにも化粧品をつけないことに慣れていきますが、それまでは大変です。

乾燥がひどければ当然シワも目立って気になります。

肌は乾燥して粉をふき、ファンデーションもうまくのりません。

肌断食中に保湿に使っていいのは白色ワセリンのみです。

白色ワセリンはベタベタしてテカリもあるので、最新の化粧品に慣れている人にとっては使い心地が悪く慣れるのが大変です。

この極度の乾燥状態は見た目もよくないですし、肌も痒かったりピリピリしたりと心地が悪いです。

また、化粧品をやめるのと同時に生活改善も必要です。

不規則な生活、バランスの悪い食事、睡眠不足、過度のストレス、を繰り返していれば肌の水分不足はいつまでたっても治らないかもしれません。

このように、すぐに効果が出ないために肌断食初期の乾燥でギブアップする人は多いです。

肌荒れがひどすぎて断念する

肌断食を始めると肌荒れがひどくなるのも普通のことです。

しかしこの肌荒れは落ち着くのかどうなのかは続けてみないとわかりません。

化粧品によってバランスが崩れている場合は徐々ににきびも減っていくので続けることができます。

しかし、にきびが別の理由で発生している場合、使っているスキンケアである程度の炎症を抑えている場合もあります。

抑えるものがなくなってどんどんにきびが増えたら不安になってなにか薬を塗りたくなりますよね。

視覚的に気になるにきびや肌荒れは肌断食を失敗に終わらせる主要な理由の一つです。

思ったような結果にならない

肌断食後に手に入れることができるのは健康的な肌です。

この健康的な肌が必ずしも美しい肌であるとは限りません。

というのも、「美しい」の定義は人それぞれです。

シワ一本ない人形のような肌が美しい、と思う人もいれば、少しシワがあっても健康的で素敵な笑顔の人が美しい、と思う人もいるわけです。

肌断食で得られるのは「健康的な肌」です。

過剰な化粧品の使用によって敏感になった肌を自然な形に戻す美容法です。

なので、肌断食に成功して手に入るのはあなたが持っている本来の姿です。

小さな変化に気がつかない

実は肌に小さな変化が起こっていてもその変化に気付けない場合もあります。

「肌断食をしたけど何も変わらない」と思う人も実は肌をマイクロスコープで見れば炎症が減っているかもしれません。

肌のキメが少しずつ戻ってきているかもしれません。

しかし、そこまで細かい変化には気づかない人がほとんどです。

実は肌は健康になっていても見た目があまり変わらず「失敗」と思ってしまうことも多いとおもいます。

化粧品のおかげで肌が守られていた人は肌断食で悪化の可能性がある

肌断食をある程度続けて「思ったような肌にならなかった」という人もいます。

世の中には肌断食に成功して化粧品を使っていた時よりもきれいで健康的な肌を手に入れている人がいます。

そして、おかげさまでケアも楽になり、化粧品代もかからなくなったという幸せな方がたくさんいます。

しかしだれもがそうなれるわけではないのが肌断食なんです。

というのも、肌は体で一番大きな臓器です。

心臓や肝臓などと同じ、皮膚という臓器なんです。

同じ日本人でも心臓が弱い人、肝臓が強い人、などいろいろいますよね。

当然皮膚が強い人と弱い人がいるのです。

皮膚が健康で丈夫な人は肌断食でいい結果がでるはずです。

自らの力でなんとかできる力があるからなんです。

でも、皮膚が弱い人はどうでしょうか?

皮膚の中にも様々な機能があります。

その機能のどれかが弱ければ、肌断食をすることで肌荒れが悪化する可能性は大なんですよ。

例えば、保湿機能やバリア機能がもともと弱い人はどうでしょうか?

肌断食によってむき出しの肌で毎日過ごしてどんどん肌が乾燥したり敏感になっていくでしょう。

このような肌の人は化粧品に含まれる保護剤によって肌を守ることでいい状態が維持できます。

なので、肌断食を続けても一向に効果が出ない場合は向いていない肌の可能性もあります。

また、にきびなどもいい例です。

にきびの原因はたくさんあるので、原因追及が難しいとされています。

ホルモンバランスが原因でにきびができる場合は、問題解決するまで外からのスキンケアで補助をしてあげるのが大切です。

にきびはすぐに治れば害はありませんが、深いにきびになれば跡になって後々まで残ります。

なので、殺菌効果や抗炎症の化粧品を使うのをすすめられるのです。

しかし、肌断食をすれば殺菌効果があるものは当然使えません。

そうなると、出ているにきびには何もできず、よりストレスが溜まって、さらなるにきびの悪化にも繋がってしまうかもしれません。

このように、たとえ肌に炎症が起きていても、化粧品が原因でない場合や、肌自体の機能が弱い人、などは肌断食をしても思ったように肌が向上せず、悪化してしまうこともあります。

どんな病気にも治療法は一つではないですよね。

肌のケアも同じです。

肌断食が合う人もいれば合わない人もいる、ということを理解することも大切なのです。

まとめ

今回は肌断食の効果、失敗してしまう原因や理由5選を紹介しました。

肌断食の理論どうり、化粧品によって肌が弱っている人は、様々な美肌効果がなにもしなくて得られてしまう最高の美容法です。

しかし、やり始めは乾燥や肌荒れが起こるので、途中で挫折してしまう人が多いです。

また、思ったような肌にならない、と思う人もいます。

実は肌に変化が起こっていても、ぱっと見変わっておらず失敗!と思う人もいます。

中には、根本的に肌が弱く肌断食が合わない体質の人もいます。

このように、肌断食の効果、失敗例や失敗をする原因をしっかり理解することで、肌断食が自分に合うのかどうなのかが少しわかるかと思います。

また、始めた時になにか困ったことがあっても、「これは起こるもの」と理解をすることで挫折せずに続けることができます。

もし肌断食中に挫折しそうになったら、専門家の意見やアドバイスを求めるのも肌断食に失敗しない方法の一つです。

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